ようじょのおえかきちょう

ふぇぇ お医者さんにペン持ったらダメっていわれた〜〜

興味が持てない

数年後に読んで笑うつもりで書く。なんか言い訳っぽい文章になってしまって嫌だなぁ。

興味の薄れるスピード

最近興味の薄れるスピードが速くなってきて、老化を感じる。あれもこれもと落ち着かないよりはマシかもしれないけど、問題なのは技術に関する興味が全体的に薄れてきている気がすること。

色々なお話を聞くのは楽しいので、勉強会やカンファレンスへはわりと行く。いくつか楽しそうなものを知って「あとで詳しく追ってみよう」とブクマしたりするけど、翌日になると大抵は興味がなくなっている。

興味の範囲

ここ1年半でほんのちょっとでも新しく触ったものといえば JS(Reactとか) / Python / Haskell / Lisp / Go あたりなんだけど、ほとんど続いていない。JS はインターンとかで使う機会があるので書いてる。言語そのものや仕組みに興味があって使うんじゃなくて、必要があるから使ってる気がしてきた。周りの人がほとんど「技術が好き」でやっているのに対して自分は「仕方なし」にやっているのではと思うとなんだか泣きたくなる。向上心の無い人はすぐいらなくなる世界だから、このままいくと自分もすぐに……。

ものを作るのは大好きで、思いついたその日のうちに雑なbotを作ったり、高専祭に展示するゲームのシステムなんかも手を挙げて喜んで作るのだけど、どうしてもその根本の技術的なところへ目が向けるのが苦手だ。「とりあえず動くように」記号を組み立てるしかできない人間なのでとてもプログラマと名乗れる気がしない。

「とりあえず動くように」が好きで「効率よく動くように」が苦手なのは、むかし競プロやろうとして挫折したこととか、大変見にくい資料に出会いすぎたこととか、単に脳ミソが追いついてないとか、いろいろある。なんか書いてたら結局お前の脳ミソが追いついてないだけではとなって余計につらくなってきたぞ


後期からは研究が始まるけど、それ以外はしばらくコード書くのお休みしようと思う。数週間前からゆっくりそんなことを考えていて、今日やっとこれを書いてみた。